水汲み二ケーション、ハマってます。

今回は少し筆休め!

もう休めるんかい!!って感じですが短めのコラムということで、熊野で生活している中で起きるある事について取り上げたいと思います!

 

その名も「水汲み二ケーション

 

「タバコミュニケーション」とか「飲みにケーション」とか、ある「場」を共有する人たちの間で発生するコミュニケーションのことをそのように表現することがありますが、僕が本宮に住んでいてよく体験するのは「水汲みにケーション」!

 

僕たちが本宮で経営している「くまのこ食堂」では「果無の湧き水」という水を使用しています。

 

これは、そういう天然水が販売されているわけではなく、本当に山からの湧き水を汲む場所があり、ほぼ毎朝そこに水を汲みに行っています。

そんな勝手に汲んできた水を勝手に飲食店で使っていいの?っていう話ですが

保健所にも確認し、薬局で必要な検査を受けて使用許可もとっています!

 

ちなみに、飲食店で使用するためにクリアすべき基準をほぼすべての項目ではるかにクリアしています!本当においしい水です!!

 

そんなおいしい水だからこそ、近隣に住む人々や事情をよく知った旅行者も訪れ、水を汲んでいきます!

 

その水汲み場で行われるコミュニケーション・・・それが水汲み二ケーション!!

 

僕が一人で勝手に言ってるだけなので、だれもそんな意識をしてないんですが、これが結構おもしろい!

 

「にいちゃん、どっからきたん?」

「ここの水ええやろ!」

「移住してきたんかいな?本宮はどうや?」

 

てな具合。

ありきたりな会話ですが

ここでは若いやつが水汲んでるだけでも珍しい!みんな話しかけてくれる!

 

会話の内容も、にいちゃん(僕)に興味津々なだけでなく

 

自分たちが生きてきたまちのことを自慢げに話してくれたり

おいしい水が汲める自然の話をしたりと

 

水汲みというシチュエーションならではのコミュニケーションがあります!

これまでの人生で、見ず知らずの人とその土地の魅力や自然のすばらしさについてそんなざっくばらんに話を交わすことはなかったのですが

熊野という環境はいとも簡単にそれができてしまう魅力あふれたところです。

 

同じ水を飲みながら、同じ地に住み、その恵まれた自然に感謝して

 

にいちゃん、はなまたな!

 

と、いつあるかもわからない「また」に薄っすら期待を残してさっと分かれていく。

 

そんな水汲み二ケーション

田舎ならではのコミュニケーションの楽しみ、結構いいですよ!

 

ほな、また!

おやすみなさい。

 




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